Commitment

縫nuiのこだわり

縫nuiの今様雛は、熟練した職人たちの手により、ひとつひとつ丁寧に、手づくりで仕上げています。

お顔

まんまる顔に ふっくらほっぺ、 小さなお鼻に おちょぼ口♫
大きな瞳で微笑む、優しい笑顔に、心がほのぼの温かくなります。

縫nui」のお顔は、愛らしい幼な子をモチーフとして、鈴木順一朗氏(経済産業大臣指定伝統的工芸士冑師 四代目 雄山、人形工房 壱三の総帥)が発案、原型をデザインしました。 ぷっくり顔の幼な子をイメージしています。

石膏製で熟練した職人たちの手により、ひとつひとつ丹念につくられています。

お顔に種類は、4種類ございます。
それぞれのお顔が特有の表情を持っています。

縫nuiのお顔「ゆめ」
縫nuiのお顔「ゆめ」

可憐なお顔が魅力の『ゆめ』

縫nuiのお顔「ふく」
縫nuiのお顔「ふく」

まん丸でふくよかなお顔の『ふく』

縫nuiのお顔「さや」
縫nuiのお顔「さや」

おしゃまなお姉さん顔の『さや』

縫nuiのお顔「れい」
縫nuiのお顔「れい」

キリッとした目元が印象的な『れい』

結髪

「縫nui」今様雛の髪は、「スガ」(絹糸を黒く染めた伝統的な糸)と呼ばれる正絹糸を使用し、「正絹植え込み結髪」という伝統技法で作られています。
そして何度も何度もブラッシングして整えることにより、大変美しく自然な風合いの仕上がりになります。
髪型には、古典下げ髪(こてんさげかみ)と大垂髪(おすべらかし)の二種類があり、どちらも「縫nui」のお顔に似合う髪型です。

木目込人形の胴体は、昔からの伝統技法を守り、桐塑(とうそ:桐の粉)を固めて作られたものを使用しています。

筋目を入れた胴体に生地を埋め込んで作ります。

縫nuiのお顔を引き立てる、山なりで可愛い造形美が魅力です。

彫塑(ちょうそ)

彫塑(ちょうそ)

桐塑(とうそ:桐の粉)という粘土のようなものを詰めてできた胴体を抜き、乾燥させ、表面の凸凹をやすりを使い丁寧になめらかにしたものです。

筋彫り

筋彫り

布を木目込むための筋を彫ったものです。

木目込み

木目込み

彫った筋に、生地を押し込み衣裳を着せ付けていきます。

衣裳

「一枚一枚生地を胴体に着せて作ります。
重ねた衣裳の色合いが美しい華やかな雛人形です。

江戸時代から伝わる『古今雛』を踏襲し、現代の生活様式や趣向にあわせ『今様雛』として新しいスタイルを誕生させました。

屏風 ・飾り台

「縫nui」の屏風・飾り台は、お部屋のインテリアの和洋を問わず、 どんな空間に置いても違和感なくお飾りいただける美しいデザインです。

日本の美と現代のスタイリングを調和させた「和モダン」の意匠は、どんなインテリア、ライフスタイルにも合わせられます。

SHOP INFO

お取り扱い店

全国の縫nuiの雛人形のお取扱い店をご紹介いたします。
※店舗によって取り扱い商品は異なります。

ショールームのご案内

12月~2023年3月1日
※年末年始(12/29~1/2)はクローズ

<住所>〒273-0137 千葉県鎌ケ谷市道野辺本町2-21-7
<電車をご利用の場合>東武野田線「鎌ヶ谷駅」 徒歩3分

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